今回も最高なエンタメを見てしまった！！！！
それも期待して行った訳でもなく、見たいと思った作品が軒並みやってなく、何なら終わってるどころか会場となるとビルまでなかったりと、たまたまたどり着いた作品で感激してしまった！？苦笑
今回はその作品『THE PAINTERS』について書いて行きましょう。
2023年12月4日(月)
『THE PAINTERS』
明甫アートホール
◆韓国演劇
今回の旅もサッカーばかりでなく【韓国演劇】も観ましょうと言うことで、何らかの作品を見ることに。
これまでも言葉なんて関係ないノンバーバル作品の『ナンタ』だったり、日本語の字幕がある作品なんかを見て来ました。
全く日本の演劇は観に行こうとしないのに・・・。苦笑
ウケるよね！？
過去に見たレポートもリンクを貼っておきましょう。
◆THE PAINTERS
で、今回見た作品は『THE PAINTERS』。
ぶっちゃけ、1ミリも期待してませんでした。
しかし、しかし、これが大当たり！！！！
そもそも、演劇なのでしょうか！？
いや、インタメショーです。
オレが見たかったものです。
オープニングの映像から引き込まれ、ステージが進むに連れ、感動すらしました。
そして、安くないチケット代すら安いと感じてしまいました。
どんな感じかはオフィシャルサイトをチェックして見てね。↓
◆オレも出演！？
で、オレも出演しちゃいました？？苦笑
急にステージからキャストが客席に降り、お客さんをステージに上げるアレです。
『指名されたくね〜な〜』って思ってたらピンポイントでされちゃったのです。苦笑
で、ステージに上がるとなったら盛り上げるしかありません。
オレも普段、イベント作る側なので、制作の気持ちもわかります。
盛り上げても主役を食っちゃダメなのです。笑
そして、オレも盛り上げる事なんて余裕っす。
だから、パーフェクトにボケまくって大爆笑をかっさらってやりましたよ。
ちゃんとメインキャストを突っ込みやすく笑いが取りやすいようにね。笑
その結果、たくさん来ていた中国人観光ツアー客に写真攻めに会いました。
オレとしても楽しい時間を過ごす事が出来たよね。笑
◆明甫アートホール(明洞、乙支路3街/忠武路駅)
で、会場はコチラ。
明洞の外れにある明甫アートホール。
勝手に会場の名前に親近感を感じています。
韓国サッカーのレジェンドホンミョンボ(洪明甫)と同じ名前だからです。
◆まとめ
今回の感じたけど韓国のエンタメはスゴい！！
ハッキリ言っちゃうけど、サッカーも野球も日本の方が上だと思うし、メシも日本食の方が美味いと思う。
完全に個人的な意見だけどね。笑
でも、エンタメは韓国の方がレベルが高いと言うか、行って見たい気にさせられてる。
ぶっちゃけ、日本では演劇に行かないし行ったら考えが変わるかもしれない。
でも、それ以前の問題な気もしてる。
韓国では観光客相手にエンタメをしてるし、その対策も練られている。
日本には韓国客相手のエンタメはどのぐらいあるのだろう！？
歌舞伎や相撲がそれに当たるのかな〜！？
でも、毎日はやってないでしょ。。。
ロボットレストランとかになるの？？
グローバルな時代にインバウンド対策をもっとやった方が良いよねって毎回考えさせられちゃうよ。
と、THE PAINTERSの内容に触れてないけど必見の価値は間違いなくあるよ！！
