子連れ旅行ならマストで行くべきなのが、このネガラ動物園っす。
マレーシアの国立動物園でアルファベット表記だと『ZOO NEGARA』。
街の中心からもGrabで20分ぐらいでしょうか！？
てか、大人が行っても満足間違いなし。
だって、パンダ見放題だよ！？
しかも、すげ〜近くで。
ちょっと日本の動物園の感覚でいるとビビるんじゃないかな！？笑
凶暴な動物以外、ほぼ放し飼いだし、そもそも全てが近過ぎる。苦笑
こりゃ、行かなきゃいけないやつでしょ！w
◆ZOO NEGARAとサンウェイラグーンの2強
ウチのボーイは3歳になったばかりの動物園、水族館、大好きボーイ。
日本でもしょっちゅう行ってます。
そんな奴が1番喜ぶと思った街がクアラルンプールだったんだよね。
中でもサンウェイラグーンは子供には無敵。
東京ドーム7個分の敷地に遊園地やプールがあるんだぜ！w
で、オレ的にはサンウェイラグーンの次に行くべきだと思ったのが、ここネガラ動物園ね。
だって、日本ではゆっくり見れないパンダが貸切状態で見れるからさ。
そして、多くの動物が放し飼いなの！？
そんな経験、日本じゃ出来ないでしょ。
と言うことで、動物好きの子供がいる家庭にはクアラルンプールは超オススメです。
◆パンダ見放題
この動物園のメインはパンダっす。
マレーシアは亜熱帯と言うか、日本に比べて暑いです。
そんな暑い中、そして、スコールがある中、多くの動物は外で暮らしています。
もちろん、暑いんでグッタリしてる動物も沢山見かけました。。。
かわいそうに・・・。涙
そんな中、パンダだけはクーラーの効いた涼しい部屋で暮らしています。
VIPなのです。
一応、5分だけ見て良いみたい標識があったけど、人が余りいないので、パンダ見放題っす！！！！
上野動物園の様に流れ作業で見る感じとは全然違います。
むしろ、『見学客が少ないとパンダさんが可哀想だから、もう少し見てあげよう』って、こっちが気を使うぐらい人が少ないです。
この状況ってヤバくない！？
そして、パンダは2匹いたんだけど、1匹はサービス精神旺盛でカメラ目線までしてくれます。笑
で、もう1匹はやる気ゼロ。。。苦笑
グッタリ寝ていました。
ポケモンのカビゴンの様に・・・。苦笑
まっ、どっちも可愛かったけどね。
てか、1番可愛いのはウチの子なんだけどね！笑
では、写真をどうぞ！！
◆放し飼いの動物たち
まっ、パンダは別格として、パンダ館に辿り着くまで、パンダ以外の動物もアピールしまくりです。
そもそも入口を入るとすぐに放し飼いの鳥達がいます。
奴らは人間のことなんか1ミリもビビらず、エサでも貰えるんじゃないかと思って寄って来ます。
大人のオレが少し怖かったんだから、同じ目線の子供からしたら怖いだろうな〜って思ったら、アイツ、ケラケラ笑ってやがりました。苦笑
今時の子供は強いっす。苦笑
続いて、サル。
オレはリアルに怖かったっす。
お菓子とか持ってたら普通に奪われるんだろうなって思いました。
きっと、注意書きとかあったんだろうけど、全く見てないし、日本語じゃないからわざわざ読もうと思わないもんね。。。苦笑
なのに、またまたマイボーイはケラケラ笑ってちょっかい出してました。
それを止めるのも親の役目です。。。苦笑
怖いもの知らずの子供は怖いです。。。
◆ノビノビした動物たち
ライオン、トラ、ホワイトタイガー、ゾウなんかも、もちろんいます。
そりゃ、さすがに放し飼いじゃないけど、檻の中に入れられたりしてるんじゃなく、柵と言うか、溝があって、その奥にいる感じなんだよね。
だから、障害物もないし写真も撮りやすい。
それって最高じゃない！？
◆まとめ
ロンドンに行ってもロンドンZOOに行きたいとも思わないし、ベルリンに行って動物園に行きたいと思わない。
ベルリンなんて、1番の繁華街が動物園駅なのに・・・。
でも、クアラルンプールに来たら『動物園に行きたいよね！』ってぐらいオススメです。
やっぱ、パンダが強いんだろうな！w
てな感じです。
まっ、子供連れならサンウェイ ラグーンも行ってみてね。
てか、むしろ1番のオススメ！！
あと、KLCCの公園もオススメだよ。
KLのランドマーク ペトロナスタワーの目の前に、日本じゃ考えられない様な数のタダで遊べる遊具があるから。
そして、水族館もすぐそば！w
子供連れならKL間違い無いでしょ！！
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植田朝日 / Asahi UEDA
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