この日は1日、安養DAY。
16時からアイスホッケー HLアニャンの試合を見て、18時半からKリーグ2 FC安養の試合です。
どちらもそんなに興味があった訳じゃないけど、【合わせ技 一本】で安養にやって来ました。
では、Kリーグ2部の安養FCのレポートをして行きましょう。
【観戦した試合】
2023年10月28日(土)
Kリーグ2
FC安養 vs ソウルEランド
◆FC安養
安養FCは2013年に創立の若いクラブ。
だから、今年で10周年だね!w
てか、元々、この安養には現在のFCソウルが安養LGチーターズって名前で本拠地にしてたんだよね。
そのFCソウルも元々はソウルのチームで本拠地を探して安養に来た感じかな!?
そして、2002年のワールドカップの為に作ったスタジアムが空いちゃったから、またソウルに移転して行ったんだよね。
詳しくはwikiでも見てよ。苦笑
で、困ったのはチーターズを応援していた安養のサポーター。
そのまま、FCソウルを応援した人もいるけど、『安養にチームを!』を熱望したサポーターが多かったと聞いてるんだ。
そして、どこかの社会人チームを持って来て、FC安養が誕生しKリーグに参戦したみたいな流れだったと思うんだけど、うる覚えなんで知りたい人は自分で調べてね。苦笑
◆チケット
会場の安養総合運動場は安養アイスアリーナや安養体育館と同じに敷地内にあります。
と言うことは、この日のオレの様に、サッカーとアイスホッケー、サッカーとバスケ、アイスホッケーとバスケなどなど、時間によってはハシゴも余裕な訳ですよ。
で、チケットです。
当日券で余裕でしょう!
満員になる光景が全く浮かびません。
てか、Kリーグ1部が満員にならないのに2部がなる訳ないよね。苦笑
◆仮設スタンド
この安養総合運動場で1番興味深かったのは、試合よりもスタンドです。笑
これまでも韓国のスタジアムで何度も見かけて来たけど、陸上トラックがあるスタジアムの場合、トラック部分に仮設スタンドを作って、スタンドとピッチを近くしてる所があるんだよね。
去年、行った水原FCのスタジアムなんかそう。
でも、水原FCの場合はゴール裏のみ。
けど、ここ、FC安養はメインスタンドもバックスタンドも仮設スタンドがあるの。
だから、サッカー専用スタジアムばりの見やすさなんだよね。
で、逆に面白いのはバックスタンドは、本来のスタンドも開放してるんだよね。
でも、仮設スタンドがあるから前の方は全く試合が見れない訳じゃん。
見れるとしたら、最上段の方まで上がらないといけないんだよね。
そして、仮設スタンド舐めのピッチみたいな・・・。
さらにウケるのがFC安養のサポーターはゴール裏なりバックスタンドに陣取ってるんだけど、アウェイのサポーターは、本来のスタンドの角っこに追いやられてて、彼らだけピッチからすごく遠いの。苦笑
しっかりとアウェイの洗礼をウケてる。
こう言うの大好物です。
◆まとめ
昼のアイスホッケーとセットだったから安養まで来た訳だけど、見たい選手がいたり、誰か日本人プレーヤーとかがいないと来ないかな!?ってのが素直な感想。
でも、アイスホッケーのアジアリーグで日本のチームが何チームもあるし、バスケの東アジアスーパーリーグもあるから合わせ技はこれからもあるかもね!?
って感じですかね〜。
そして、FC安養の相手のソウルEランドには西翼くんが居るんだけど、今日は出なかったからな〜。
彼のプレーが見れてたら、もっとたのしかったかも!?