キミはコロコロを知っているか!?
そうです。チリの人気チームだよね。
トヨタカップで来日した事あるし知ってる人も多いでしょう!
でね、世界中旅をしてるとファンが目立ちまくってるチームが幾つかあるんだよね。
その一つがこのコロコロ。笑
可愛い名前でしょ!?
今回は丁度、ブエノスアイレスでボカとリベルタドーレスの試合があると言う事で沢山のコロコロファンを見かけました。
そして、いろいろ交流し、沢山のステッカーをもらいました。
『ん、ステッカー!?』ってピンと来ない人も多いでしょ!?
と言うことで、今回はその辺について書いてみますか!w
◆街中ステッカーだらけ
リベルタドーレスカップ ボカ ジュニオルスvsコロコロの試合は火曜日の夜。
土曜の夜ぐらいからコロコロのユニフォームを着た奴を見かけるようになりました。30
まだまだ少ないけどね。
日曜日になると街中でたくさん見かけるようになります。
繁華街、観光地ではそこら中で歌声が響きます。
そして、みんな記念撮影しまくりです。
試合前日になると同じコロコロファンでも人種が変わって来ます。苦笑
明らかに街中で騒いでいても、危害は加えなさそうな人種から、かなりヤバい系な奴らがドンドン増えてる感じです。苦笑
そして、夜になると宿のないファンが オベリスコ周辺に大集結!!
オレのホテルはオベリスコのそばだったから、ずっと夜中じゅう歌声が聞こえてました。苦笑
もちろん、『うれせ〜!』とかじゃなく最高だよね!
これが旅の醍醐味です。
そして、彼らはステッカーを持参してます??
これは世界のスタンダードなのです。
もちろん、オレも自分のステッカーを持ってます。笑
交換したり、アウェイで行った先々で貼るのが流儀です。
そして、インテリ風のおばあちゃんまで『あんた、来なさい!』とばかり手招きされ、スカルがデザインされたステッカーを『あげるわ!』って手渡された時、歴史や文化を感じちゃったよね。
てな感じでステッカーの写真をどうぞ!
ちゃんと貼って良い場所を選んで貼ってるよね。
厳密には、ここもいけないんだろうけどさ。苦笑
◆ステッカーカルチャー
このステッカーカルチャーにも触れておきますか!
アメリカ、イギリスにピンズカルチャーがあるように、ガッツリとウルトラス文化が根付いてる国だとステッカーの方がメジャーって感じです。
やっぱコスト的にピンズよりステッカーの方がお手頃だしね。
交換する事で交流したり、旅先に足跡を残しすのが目的かな!
まっ、わんちゃんのマーキングと同じ感じです。笑
で、オレも節目、節目で作っています。
ついでなんで、去年のワールドカップの時に作った奴を載せておきますか。笑
2種類作ったんだけど、一個がこのサイトのワールドカップ用ステッカー。
これのせいで中東や南米からのアクセスが日本からのアクセスより多くなっちゃうと言うねじれ現象が起こってしまいました。苦笑
日本語でしか書いてないのに・・・。笑
あと、基本、交換用と思ってるので、誰かがくれたら渡す感じにしてたので、日本人でステッカーを配ってる人がいなかったから、渡すことがなかったんだよね。
だから、日本人で持ってる人は激レアです。笑
てな感じで、日本語でしか書いてないのに、外国人にばっか見られる謎のサイトになったのでした。
そして、もう一枚がASAHI UEDA ULTRASver.のステッカー。
こちらもステッカーをくれた人に返す用でしか使ってないのに、SNSを見た人とかステッカーコレクターから『売ってくれ!』ってメッセージがかなり来たんだよね。
もちろん、この問い合わせも日本人より外国の人の方が多かったな〜。苦笑
で、笑えるのが今年の3月にFIFAアワード【THE BEST】でエミリアーノ マルティネスに会った時、たまたま、アルゼンチンのサポーターとステッカーを交換してたのを見られ、『オレにもくれ!』って流れで何故かプレゼントしたんだよね??笑
いらない癖に、ちゃめっけたっぷりな良い奴だったぜ!w
◆まとめ
南米に限らず【文化】になっているので街にステッカーを貼っても怒られません。
いや、貼っても大丈夫な場所があるのです。
アートとしてグラフィティーが受け入れられているのと同じ感じだよね。
けど、このコロコロがいる期間は剥がされなくても、帰ったら剥がされたり、上に貼られるんだろうな〜。
だから、剥がされない上に貼りたがるって言うのがファンあるあるなんだよね。
また、ステッカーについて書いてみるかな!w