アルゼンチンと言えば“ホルヘ”でしょ!!!!
ブルチャガでもバルダーノでもね〜ぞ!?
まっ、どっちも古いけどな。。。苦笑
じゃあ、サンパオリでど〜だ!!
おい、微妙〜とか言うなよ〜!苦笑
では、オレ的【ホルヘ】No.1を発表しましょう!
オレ的No.1は…カンポスです!!!!
まっ、あいつはメキシコ人だけどな。。。
って感じで、どうでも良い前置きは置いておいて、今回、ご紹介したい【ホルヘ】は【三村】です。
何、知らないだと!?
あのホルヘ三村さんだぞ!!
オレが無茶苦茶、影響を受けたお方だ!!
と言うことで、アルゼンチンでの三村さんとの再会について書いていきましょう。
◆ホルヘ三村
今回、アルゼンチンでお会いしたのが、日本に南米情報を伝え続けた伝説のカメラマンでライターのホルヘ三村さん。
もう何年、アルゼンチンに住んで居るもだろう!?
アルゼンチンに住む前はベネズエラに居たって言うのは知ってるんだけど・・・。
そもそも、オレが会うのはいつ振りなの??
いろんな「?」を解決すべく連絡を取り、時間を取って貰いました。
◆オレにとってのホルヘ氏
まず、このホルヘ三村氏ってオレにとってどんな人かって事から書いていきますか!
まだ、サッカー雑誌がサッカーマガジン、サッカーダイジェスト、ストライカーの3冊しかなかった80年終盤から90年代初頭、オレが楽しみにしていたコラムが2つあったんだよね。
それがダイジェストのジャンルカ富樫のコラムとストライカーのホルヘ三村のコラムだったの。
やっぱ、好奇心旺盛なオレからしたらサッカーの試合結果もだけど、カルチャー的なコラムの方が興味津々だったんだよね。
サポーターがどうだとかユニフォームがどうだとかさ。
そして、ヨーロッパのニュースはいろいろ入って来るようになってたけど、南米のニュースは殆どない時代。
そんな中、三村さんのコラムが唯一ぐらいの南米ネタで興味津々だったんだよね。
◆実は・・・
そんな三村さんと会うようになると、とんでもない事実が判明!?
なんと同じ町内出身で、同じ中学。
だから、先輩だよね!w
しかも、近所のサッカーチームを作った人だったのです!
そんな偶然って有り得る!?
で、オレの母校は普通の公立中学なのに、三村さんもだけど、Jリーガーも輩出。さらにアルゼンチンやペルーでプロでやってた奴もいれば、タイリーグでやってる子までいるんだよね。
なんかサッカー界的にグローバルな地区だよね!?
◆つのる話
きっと10年以上ぶりの再会です。
そして、つのる話は一杯一杯しましたよ。
でも、やっぱり盛り上がるのは今の話よりノスタルジックな話。
いや〜、また、どっかで連載してくれないかな〜なんて思っちゃいました。
オレは直接話せるけど、この経験や感性は若い子たちにも伝えて欲しいし、後世に伝えるべきだよね。
無茶苦茶、そう思っちゃったよ。
と言うことで、オレも誰かに紹介したいと思いました。
帰国の際はイベントとかもやりたいな〜。