【DAY5】2022/11/24(木)
予選リーグ最後に登場したのが“サッカー王国”ブラジル‼️
8万8000人入ったルサイルスタジアムはカナリア色で染まってました。
しか〜し、その殆どがブラジル人ではなくポルトガル語を話さない人たち。
その光景を見て逆にブラジル人気の高さを感じたよね!w
と言うことで、今日もいろいろ書いて行きましょう。
- 【DAY5】2022/11/24(木)
- ◆真打ち登場 王国ブラジル
- ◆ドイツを倒したから日本代表。そして、ルーカスユニフォーム。
- ◆ブラジル新世代が躍動
- ◆リシャルリソンがスターになるのかな⁉️
- ◆まとめ
【観戦した試合】
2022年11月24日(木)
《ワールドカップ カタール大会》
グループG
ブラジル🇧🇷 vs セルビア🇷🇸
ルサイル スタジアム
◆真打ち登場 王国ブラジル
今大会最後に登場したのが“サッカー王国”ブラジルです。
しかも、会場は決勝戦の舞台でもある8万人収容のルサイルスタジアム。
舞台が整い過ぎです。
そして、その8万人収容のスタジアムに詰めかけた観衆はナント8万8103人!?
んっ、キャパより入ってんじゃん。
しかも、空席もチラチラあったのに??笑
そして、カナリア色に染まったスタンドはブラジル応援ムードが最高潮。
選手紹介を見ているとネイマールがダントツ人気で次がヴィニシウスなのかな!?
で、着ているシャツはネイマールだらけ。
引きの絵で見ればブラジル一色なんだけど、近くで見たら殆どブラジル人じゃないんだよね。
みんな、憧れのブラジルのカナリア色のシャツを着て、ワールドカップ を楽しんでいる感じ。
ちょうど、PSGの日本ツアーで日本人がみんなPSGのユニフォームを着てるあの感じです。
だから、逆にブラジルの世界的人気を改めて感じたよね!w
だって、サッカーファンが世界から集まったロシア大会ではここまでならなかったでしょ。
スゴく今回のカタール大会を感じた瞬間でもあったね。
◆ドイツを倒したから日本代表。そして、ルーカスユニフォーム。
そして、昨日ドイツを倒してるんで日本代表のユニフォームで出撃です。
勿論、世界中の奴らから『Congratulation』って言われるのもわかっているからね!w
そう、言わしてあげるのも交流なのです。笑
これがインターナショナルスタンダード‼️
ここでセレソンのユニフォームを着てっちゃダメなんです。笑
と言いつつもセレソンのユニフォームは持参しました。
数あるセレソンユニフォームの中から今大会に持参したのがシドニーオリンピックの時のルーカスのユニフォーム。
そうFC東京、ガンバ大阪でプレーしたルーカスくんのシャツです。
2000年のユニフォームを探しまくって、やっとゲットしたお気に入りの逸品。
本人もサインを入れて貰う時ビックリしてました。
胸の星もまだ4つの時代のだからね。笑
そして、ルーカスくんは日本がドイツに勝った後、ボイスメッセージで『おめでとう』を伝えてくれました。
なんか嬉しいよね!w
だから、オレもブラジル戦のスタンドでルーカスユニフォームの写真を撮って送ってあげようと思ったのです。
◆ブラジル新世代が躍動
はい、オレもネイマールは見たいです。
でも、それ以上にリシャルリソン、アントニー、マルテネッリなど東京五輪世代が見たいです。
やっぱり、東京五輪で活躍した選手は思い入れがあるよね。
でも、無観客だったり、ちゃんとテレビ中継された訳でもないから日本ではもっと騒がれても良いのにそれ程でもないのかな!?
オレは夢中だけどさ。
そして、オレにとって特別なのがラフィーニャ。
大好きなリーズの特別な選手。
そこまで期待してなかったのにスーパーな選手になって、最終戦のロスタイムでは劇的な残留を決める1発を決め、大金を残してバルセロナへ去って行ったレジェンド。
どこに行ってもずっとリーズのレジェンドだね!w
てな具合に見たい選手が盛り沢山!!
◆リシャルリソンがスターになるのかな⁉️
そして、東京五輪ゴールドメダリストで得点王が開幕戦で見せてくれました。
アクロバチックなバイシクル。
このゴールは語り継がれること間違いないでしょう。
この1発だけで見に来た甲斐があるってものです。笑
そして、セレソンは良いところまで勝ち上がっていくと思うので、まだまだゴールを量産するでしょう。
これまでリシャルリソンを知らない人がいるなら、Amazonプライムでやってるコパアメリカのセレソンのドキュメンタリーを見ると良いでしょう。
セレソンの内側も見れるしリシャルリソンのパーソナルもわかると思うよ。
実際、オレが会ってサインをもらった時もあのまんまでした。
◆まとめ
で、ここまでセレソンのことばっか書いたけど『セルビア良いね‼️』ってこと。苦笑
何が良いってセルビアファンはヨーロッパの他の国とは違いガンガン応援していたこと。
ボイコットして来てない人間もいるんだろうけど、オランダやデンマークと違い歌いまくってた。
これまでもセルビアやクロアチアのサポーターはジョークもなく青筋立ててガチで戦ってるイメージだけど、今回もそんな感じだったな〜。
だから、スタンドには両国の声援がありオレが大好きなスタジアムの雰囲気があった。
やっぱ、サッカーはファンの声、熱があって成り立つもんだと再確認。
そして、ブラジルはブラジル人以外も応援していてから圧倒的ではあるんだけど濃縮ジュースみたいな感じで、セルビアは少人数なんだけど何でも割ってない原液みたいな感じで目が行っちゃうんだよね。
と言うことで、セレソンの初戦、そして、ボイコットしないヨーロッパの国が見れて楽しい1日でした。
あさひ