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男の子はみんな大好きカブトムシ
中でもカブトムシ界の王様“ヘラクレスオオカブト”は特別だよね‼️
そんなヘラクレスを見るだけじゃなく、持てちゃう場所を発見。
数秒間とかじゃなく、数十分も持てちゃうのだ????
そんな夢のような場所は沖縄の東南植物楽園ってとこにありました。
と言うことで紹介しましょう。
◆東南植物楽園
もちろん【ヘラクレスオオカブト持ち放題】なんて歌ってる訳はありません。
おそらく、この東南植物楽園の夏休みの特別イベントでカブトムシやクワガタを中心とした昆虫の展示イベントをやっていたのでしょう。
すると、我が家のカブトムシ大好き3歳児が、街中でそのポスターを見つけ行きたいと言うのです。
マイボーイに甘々もオレが行かない訳がありません。
Bダッシュで向かいました。
すると植物園の物販スペースだったりレストランになってる場所の一角に昆虫の展示スペースが出来てるではありませんか!
植物園とは別料金でお金を支払います。
でも、その展示スペースの入口に行くと、スタッフは誰もいなく、ベニヤ板を押せば入れる作りになってました??苦笑
そうです。
入場券は買ったけど、『必要ないじゃん』って言う沖縄ではあるあるのオキナワンスタイルでした。笑
◆オキナワン スタイル
運営はオキナワンスタイルだけど、展示物はスゴいです。
お台場でやってるカブトムシのイベントなんかより、貴重なものが展示されてます。
ただ展示の仕方が中学生の文化祭な感じなのです。
だから、写真とか撮りたいんだけど、映えないのです。苦笑
そんな中、想像を超える展示物がありました。
◆ヘラクレス持ち放題
そんな中、緑色のネットの向こうに何か変なスペースがあるではありませんか!?
一見、入っちゃいけなそうなスペースです。
いや、入っちゃいけないとも書いてないけど、入って良いとも書いてない微妙なスペースでした!?
でも、中を覗くと【はさまれ注意】って書いてあります。
って事は、はさまれない様に入って良いって事です。
すると、そこにはヘラクレスオオカブトが2匹もいるじゃありませんか!?
たまたま通ったスタッフに、『ここは入って良い場所ですか!?』って尋ねると、逆にビックリした様に頷きました。
そして、『触っても良いですか!?』って恐る恐る尋ねると、また同じリアクションです。
きっと、東京人のオレは勝手にダメだと思っちゃってるのです。
『ヘラクレスオオカブトが触れるはずかないと・・・。』
その後、マイボーイは30分ぐらいヘラクレスオオカブトと戯れてました。笑
良くも飽きもしないで触ってられるものです。
◆まとめ
今回の子連れ沖縄旅行でマイボーイが一番テンションが上がったのが、このヘラクレスオオカブトでした。
実はヘラクレスオオカブトに会いたすぎて【おかわり】しました。
短い日程でここに2回も行くと思いませんでした。
でも、マイボーイに甘々のオレが行かない訳がありません。苦笑
ヘラクレスオオカブトを見てる時の嬉しそうな顔、別れる時の泣き顔、思い出して会いたがって泣く姿を見て、何故、彼はカブトムシとして生まれなかったんだろうって思いました。嘘
1年後、2年後、どうなるかわかりません。
でも、3歳の時にヘラクレスオオカブトが大好きだったのは良い思い出です。
だから、おかわりで来た時もオキナワンスタイルで入場できるのがわかっていても、ちゃんとお金を払いました。笑
彼にとって、お値段以上も経験です。
そして、オレ達親にとっても。
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植田朝日 / Asahi UEDA
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◼️子連れ編