サンフランシスコで無人自動タクシーWaymo(ウェイモ)に乗ってみた

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【FooTraveller アメリカ旅2025 番外編】

【この記事でわかること】

◼️サンフランシスコで体感した自動運転タクシー『Waymo

』搭乗記
◼️乗車手順やアプリの操作感
◼️乗ってみてわかった怖さや気づき

◆ サンフランシスコで無人自動タクシーに乗ってみた

今回の旅の中で、どうしてもやってみたかったことが「完全無人の自動運転タクシー」に乗ること。

サンフランシスコでは、すでに「Waymo(ウェイモ)」という無人タクシーサービスがあるって話を聞いてたからね。

まず、アプリをダウンロード。

そして、行き先を入れ、指定された場所に行くと無人タクシーがやってくる仕組みだ。

自分が指定した場所に来てくれる訳じゃないのがUberとの違いだね。

お値段もUberより少々高め。

イメージ的には30分ぐらいの距離で1000円ぐらい高かったかな??

◆ Waymo(ウェイモ)とは?

シレーっとWaymoとか言っちゃって話が進んじゃってるけど、「そもそも何だよ?」って話だよね。

チャットGPTさんによると、Google系の自動運転テクノロジー企業らしいよ。

で、サンフランシスコ市内では既に何台も走ってるんだってさ。

◆ 車体はJaguar

車体は白ボディで屋根の上にはヘリコプターの羽なしみたいな機械が付いていて、クルクル回ってる。きっと、これがカメラで360度見渡してるんだろうね。

で、よくよく見ると車体の周りにはカメラがアチコチに付いている。

車内もカメラだらけではないか。

そして、車体はJaguar製。

あまりクルマに興味ないし、詳しくないけど、きっと高級車なんでしょ?苦笑

◆乗り心地

で、気になる乗り心地は…

綺麗だし、シート広々だし、最高‼️

って言いたいけど、個人的には怖かったかな⁉️

って言うのも、興味本位で前の助手席に乗ったんだよね。

するとアメリカって左ハンドルじゃん。

逆に言うと助手席は右側。

日本で言うと運転席なわけ。

だから、普段運転してる場所にいるのにハンドルを握ってないことが、そもそも違和感なの。

さらに、左を見ると誰もいないのに、ハンドルが動いてるのも怖い。苦笑

ただ慣れの問題だろうけどさ。。。

◆安全運転

でも、コイツ、ちゃんと安全運転なんですよ。

スーっとスピードを上げていっても車間距離は保ってるし、余裕をもって止まる。

カーナビの所には到着予定時間もしるされてるし、画面には周りのクルマや人、チャリの動きまでライブで表示されてる。

それらをクルマの周りや上に搭載されたカメラで監視してるんだろうね。

◆ジェットコースターだと思えば…

少し乗ったら慣れもあって心配な気持ちは減っていったよね。

で、気づいたのはジェットコースターだと思えば怖くないってこと!?笑

だってそうでしょ!

ジェットコースターだったらハンドルも握らないし、さすがに脱線したり、追突されないじゃん。

そう言ったアトラクションと思えば気持ちはラクなのかもね⁉️苦笑

◆また、乗りたい?

そんなこんなな無人タクシー体験だったんだけど、興味本位で乗ってみたものの「また乗りたいか?」って言われれば「別に良いかな。」って感じ。苦笑

だって、値段も高いしさ…

だったら普通のタクシーでいいよね。

ってか普通が良い‼️笑

これが安ければ、また話は変わってくるだろうけどさ。

そして、やっぱり事故ったりした事を嫌でも気にしちゃうよね。

たまたま乗ってて事故っちゃった場合、どうしたら良いかわからないもんね。苦笑

これが素直な感想かな。

◆まとめ

経験として、話のタネとしてのライドはありだけど・・・って感じしかしなかったかな。

でも、今後もっと進化して行くだろうし、近い未来、自動運転が普通になっちゃうのかな〜なんて思ったよ。

昔は誰も携帯電話なんて持ってなかったようにさ。

そして、アメリカが進んでいるのか、日本が遅れているのか、なんてことも考えちゃったね??

◆次回予告

近日公開予定!

 

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📝 植田朝日 / Asahi UEDA

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