【oasis】寒い夜空の激アツだったソウル公演🇰🇷

↑ヨーロッパの列車、バスの予約は大抵ここを使ってます。

【この記事でわかること】

◼️ ロサンゼルスに続き、ソウル公演に参戦!

◼️ 寒すぎる夜と熱すぎる会場

◼️ 若すぎる客層と、ネイティブ英語の大合唱にカルチャーショック

◼️ 東京公演を前にして感じた“唯一の不安”とは?

◆ソウルへ!復活ツアー2本目の参戦!

ロサンゼルスのローズボウル公演に続いて、

オアシスの復活ワールドツアー、韓国・ソウル公演に行ってきたぜ!🇰🇷

今回はチケットを取るのがとにかく大変で…

いろんなルートを駆使してなんとか手に入れたのが、グラウンドの一番前の「スタンディングA」。

日本円で約5万円弱だったけど、定価が2万前後と考えたらまぁ許容範囲かな!?

てか、日本公演は全席指定だし、世界で唯一スタンディングが存在しない国。。。

しかも、この日と同じぐらいの場所で見ようと思ったらVIP席の75000円だからね。

ちょっと価格差を感じちゃうよね。

だからこそ、韓国ではスタンディングではっちゃけたかったんだよね。

◆韓国の観客、全員若すぎ問題!

いざ会場入りしてびっくりしたのは、まわりの年齢層がとにかく若い!

日本だったら確実に“オレ世代”の50歳前後が中心な気がするけど、

ここソウルでは“息子娘世代”が圧倒的多数。

しかもその若者たち、全曲を完璧に歌いこなしてやがる…!

“リアル英語”で、“ネイティブ並み”に。

日本のライブで感じる「ジャパニーズイングリッシュ合唱」とは別次元。

これは完全にカルチャーショックだったね。

◆寒すぎる夜と、熱すぎる会場

公演開始は夜8時。

とにかく寒い…

この時期の韓国は10度以下で、会場にいる全員が凍えてた。

けど、みんなオアシスTシャツやユニフォーム、ジャージ姿でアウターを着ない。笑

寒くても“オアシス”を見せたいって気持ちが前面に出てて、

咳き込む人も続出だった。笑

でもね、ライブが始まった瞬間──

もうみんな飛び跳ねて叫んで、汗だく!

「10度以下の気温」と「スタンディングAの熱気」が完全にバグってた。

この場所を取れて、本当に正解。

全身で音と熱狂を浴びた、最高の夜だった。

◆LAとは真逆の観戦スタイル

ちなみに前回のロサンゼルスでは、

スタジアム全体を見渡せるオーロラビジョン真下の最上段席で観戦。

あれはあれで俯瞰的に見れてよかったけど、

観客の反応は控えめで、超有名曲の時にようやく大合唱という感じ。

でも今回は違う。

全曲 歌い散らかし!笑

特にノエルのパートでは、「ノエル!ノエル!」の大合唱。

ソウルはリアムよりノエル人気が高いんじゃないかって思うくらいだったよ。

まっ、LAでは1番後ろ、ソウルでは1番前のエリアにいたから、客のモチベも違ったんだろうけどさ。

◆「東京公演」への唯一の不安

このソウル公演が良すぎたからこそ、

東京公演への不安も湧いてきている。

なぜなら、東京ドームは全席指定&スタンディングエリア無し。

リアムが促す“ポズナムジャンプ”みたいな演出が入った時、

日本人が知らない人同士で肩を組んで後ろ向いて飛び跳ねられるのか⁉️

ってマジで心配になるくらい、ソウルの一体感が圧倒的だった。

大丈夫だよな!? 東京ドーム??

この不安がただの思い過ごしであって欲しい。汗

◆サッカーツアーのようなライブ旅

サッカーで世界中いってるけど、ライブ目的で世界を回るなんて経験をしたことがないオレ。

でも、サッカーとなんら変わらないね!

ソウルから日本へ戻るフライトにはオアシスTを着た韓国人ファンが多数。

オレが韓国に行ったように、彼らは東京に来るんだなと思ったら、なんか勝手な親近感!

ちょっと嬉しかったね。

まるでサッカーのアウェイ遠みたいな感覚。

LA、ソウルの次は東京…

あ〜、楽しみで仕方ない。

果たして、ソウルを超える熱狂が起こるのか?

それとも“お行儀よく拍手する日本人”になってしまうのか⁉️

いや、絶対に盛り上げようぜ、東京!

Live forever

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📝 植田朝日 / Asahi UEDA

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