【JunpiterFutbol】のJUNと出会ってどのぐらいになるんだろう!?
当然、東南アジアで1番面白いとも言われる彼のサイトの事はオレも知ってたし、逆に彼は10代の時から日本サッカーが大好きで、オレことを知っていた。
そして、もう10年ぐらいになるのかな?
当時、オレがやっていたお店『ボンボネーラにも買い物に行った事がある』って会話から仲良くなったんだよね。
で、彼が日本に来れば会い、オレがこっちに来れば会うみたいな関係が続いてるんだよ。
でも、これまで仲が良いからこそ、取材とかやらなかったんだけど、『今回は是非!』と言うことで初めて取材を受けたんだよね。
東南アジアサッカーも為に!w
◆JunpiterFutbolとは?
そもそも【JunpiterFutbol】って何ってところからだよね!?
シンガポール人のJUNが編集長を務めるネットメディアで、ここで取り上げる事柄やインタビューのラインナップが面白いんだよ。
そして、彼は日本サッカーが大好きだから、カズさんや小野伸二、そして岡崎慎司なんかのインタビューもしてる。
中でもセンスが良いと思ったのはUAEのオマル・アブドゥルラフマンもシッカリ押さえてるところ。
オレも大好きな選手でウチの犬の名前もオマルが居るぐらいだからさ。笑
って感じで、感覚もオレに近いって言うか馬が合うんだよね。
そして、これまた、オレが大好きなネットメディア『LADS FOOTBALL』でも【JunpiterFutbol】について記事になってるから読んで見てよ。
って感じのメディアなんだよね!
オレの文よりわかりやすいでしょ!?
大事な事は他のメディアに丸投げです。苦笑
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◆取材はナショナルスタジアム
で、取材の待ち合わせ場所ですよ。
ナショナルスタジアムに隣接してるショッピングモール。
ここには有名サッカーショップもあるし、取材用のスナップを撮るにも最高な立地だもんね。
そして、インタビューとして、シンガポールサッカー界のキーマンのビックラムを呼んで来てくれたんだよ。
彼もまたライターの仕事だけじゃなく、エージェントの仕事をしてるみたいで、Sリーグで活躍してる選手を何人も連れて来てるんだってさ。
さすがキーマン!?
と、言うことで取材の準備は整いました。
◆オレは何を話したの??
で、何故、取材を受けたのって話です。
日本での取材はほとんど断ってるのにね!?苦笑
それは『日本の現状と東南アジアの未来』についての話だったからです。
正直、オレは今の日本サッカーはかなり『雲行きが怪しい』と思ってるんだよね。
それは弱くなって行くとかじゃなくて、ファンも減り、文化としても歪んでいくと思っているの。
それはコロナがどうとかじゃなくて、もう10年以上前から、その道に進んでいるからさ。。。
カタールの次のワールドカップはアジア8・5枠もあるし、もうオリンピック代表やユニバ代表が出ても予選突破できちゃうでしょ!苦笑
だから、ワールドカップ予選でのピリピリした戦いもなくなる。。。
『絶対に負けられない戦い』は『そこそこ負けて大丈夫な戦い』になって行く。。。苦笑
そして、若い段階から良い選手はヨーロッパへ行き、ヨーロッパだけで70人ぐらい日本人がプレーしてるんでしょ??
スゴい時代だよね!!
でも、逆に言えば、良い方から50人ぐらいはJリーグでプレーしてない訳じゃない。
国内は空洞化しちゃうよね。
しかも、国内にはビッグクラブがない。。。
だから、代表クラスが揃うクラブとして世界に出て行ける戦力を持つクラブがないんだよね。。。
だから、クラブシーンで『ACLで勝てるクラブあるの!?』って話なんだよね。
この感じで行くとアジアにおける日本サッカーは、代表はイージーだし、クラブでは勝てない。
ファンの目も代表は物足りないし盛り上がらない。
そして、クラブはACLでは勝てないし、そもそもアジアに興味がないから国内の戦いに注目が集中して行く。。。
まっ、今もそうなんだけどね。。。
◆東南アジアの時代
アジア枠が増えて、日本的にはつまらなくなったけど、逆に世界的にも1番ホットになったのは東南アジアだと思うんだよね!w
初めてワールドカップが夢から目標に変わった訳でしょ‼️
リアルにタイとかベトナムにもチャンスはあるし、帰化選手をどんどん加えてるマレーシアやミックスが多いフィリピンとかもワンチャンあるもんね。
って事で、今、東南アジアサッカーに大注目してるんですよ‼️
だって南米なんて10国中8カ国に出場権があるんだよ!?
南米予選なんて、もう全然エキサイティングじゃないよね。。苦笑
みたいな事をね、オレのブロークン アサヒングリッシュで一生懸命話しましたよ。
詳しくは掲載されたら読んで見て!w
英語だけどさ。
まっ、また掲載されたら記事書きますね。
あさひ