●今日の行動●
2022年5月21日(土)
ベルギーリーグ
KVメヘレンvsヘンク
アカテル ド カゼルヌ
◆そうだ、ベルギーへ行こう
今日も直前まで何処に行くか悩みました。
当初の予定ではオレが高校時代住んでたミルトンキーンズのMKドンズがイングランドリーグ2で3位になり、この日、ウェンブリーで行われるリーグ1(2部)昇格を掛けた大一番に行く予定だったからです。
なのに、プレーオフ準決勝で負けやがりました。。。
そして、どこに行くかで上がった第一候補はイタリア🇮🇹のミラノで行われるインテル戦。首位ミランとも勝ち点差が1しかなく逆転優勝の可能性があるからね。
しかも、相手はサンプドリア。吉田麻也のヨーロッパラストゲームになる可能性も高い。しかも、まだ定価で買える。
他にはデンマーク🇩🇰へ行ってコペンハーゲンの最終戦をパルケンで見る。
クロアチア🇭🇷に行って、ディナモザグレブとハイデュクの最終戦を見る。
どれも激アツでしょ⁉️
でも、オレ的にネックとなったのが、これらを選ぶと土日で一試合しか見れない。。。
と、言うことで２日で2試合見ることが可能なベルギーを選びました。
ワールドカップイヤーだし、ここは日本の攻撃の要・伊藤純也と三苫薫は見ておこうと言う魂胆です‼️
まっ、チケットないんだけどね。苦笑
◆ベルリン▶️ケルン▶️ブリュッセル
ベルギー行きを決めたら、速攻、ベルリンからケルン経由ブリュッセル行きの列車へライドオン。
◆ブリュッセル入り
とりあえず、ブリュッセル南駅に到着しホテルのチェックイン時刻まではキャリーを引きずりながら時間潰しプチ観光。
何度も来てるから新鮮度はないけどお馴染みのコースをプラプラです。
イメージ的には毎回、仙台に行ったら牛タンを食い、名古屋に行ったら矢場とんに行く感じでしょうか！？
◆チケット探し
何回もベルギーでは試合を見てるけど、これが意外と厄介で、中々チケットが買えないんですよ。苦笑
というのも、メンバー登録がしっかりされてて身元をハッキリさせないと入れない的な・・・。
そんな中、俺レベルになると今日も売ってくれそうな奴を探すと言うよりも、余らせてて一緒に入ってくれそうな奴を探すプロファイリング作業です⁉️
実際、そう言う奴はカネじゃないから高いことも言って来ないでしょ！w
そう思ってたら、早速、見つかりました。
そうしたら想像以上に良い奴らで。😭
「チケット代は？」と聞くと「いらないよ！」と。
でも、それじゃ悪いからと思い20ユーロ渡しました。
すると、そのカネでビールを買ってパーティです。
ホント良い奴ら過ぎる‼️
◆ビアガーデン メヘレン
で、一緒に席に行ってわかったんだけど、余らせた年間シートの一席を俺に譲ってくれたみたい。
よくよく考えれたある話だよね。
実際にオレもFC東京の年間シートを数席持ってるし、毎回使い切るわけでもないからさ。
運が良かったです！w
◆ENDO、知らないの⁉️
そして、びっくりしたのが、みんな、日本に選手について詳しいこと。
やっぱり、ロシアワールドカップでの対戦したイメージがだいぶ良いみたいで、リスペクトしてくれてるのを肌で感じました。
そして、「ITOはデンジャラスだ！」と伊東純也を警戒しつつ、「メヘレンにも日本人が欲しいな！」と言ってました。
なので、「過去にENDOが居ただろ！？」と言うと、「居ないよ。」と。
「嘘だろ⁉️ エンマサだぞ‼️」と言うと、みんな知りませんでした。
すると、何でも知ってる博士の様な奴が出て来て、「ENDOは1シーズンいたぞ！」と言い大盛り上がりに！w
そして、オレが「記者会見で白い馬に乗ってたよな！」と言うと、それは知らず、試合そっちのけで画像検索大会に。苦笑
結局、見つからなかったけど、絶対に乗ってたんだよ。笑
◆伊東純也、キメてくれ‼️
にしても飲み過ぎた。盛り上がり過ぎた。苦笑
そして、別にヘンクファンじゃないけど、伊東純也は応援してる。
でも、気持ちは完全にKVメヘレン寄りだ！w
けど、客観的に見ても伊東純也がメヘレンの脅威になってる。
なんて素晴らしい事なんだ。
出来たらどキツい1発をカマしてくれて、オレが”どアウェイ”になっても良いぐらいな覚悟は出来ていた。
実際にはゴールはなかったけど、敵にいる「イナズマ純也」はシッカリとインパクトを残し、ホームのファンをも唸らしていたよ。
リスペクトだね‼️
◆まとめ
人との繋がり、ちゃんと集中して試合は見れなかったけど、試合観戦をも越える友情だったり、フットボールコミニュティ。いろんな意味でメヘレンに来て良かったなと痛感。
きっと、イタリアに行ってても、デンマークに行ってても、クロアチアに行ってても感じたかもしれない。
だから、正解はない。
けど、ここを選んだオレは勝ち組だったな！
また、近くメヘレンに戻って来よう‼️
コイツらとまた飲むためだけに！w
そして、明日は明日でもっと楽しもう！
あさひ
